プロハンズ

よくある質問Q&A

どのモデルを選べばよいですか?
一般的には、VIAまたはGRIPMATERをお選び下さい。 お子様や女性、シニアの方の場合はVIAからのスタートをお勧めします。 アスリートや大きな手の方にはPROモデルも有効です。
どのテンションから始めればよいですか?
理学療法士によれば、最初は無理のない低いテンションからはじめて、徐々に高いテンションへステップアップする事を推奨しています。
あなたの握力が平均的な場合、まずはLIGHTモデル(4~5lb)をお試し下さい。もし平均以上の握力をもっているならば、MEDIUMモデル(6~7lb)をお勧めします。
我々の製品は各指を別々に動かすことができます。最初は人差し指と小指の強さの違いに、あなたはとても驚くことでしょう!
テンション(硬さ)の調節はできますか?
いいえ。Prohandsは本体の色によって、テンションを分けています。
他社のアジャスト可能モデルは便利そうに思えますが、テンション可動範囲が大幅に制限されるために多種多様なレベル/ニーズに対応できません。 まさにその点こそ、Prohandsが世界中の理学療法士、ミュージシャン、アスリートなどに一番選ばれている理由のひとつです。
どのぐらいの頻度で使えばよいですか?
手に違和感がなければ、毎日安全に使用できます。
1本の指につき、何回行えばよいですか?
最初はゆっくりした動きの反復からスタートします。 各ポジションで「3~5秒間ほど止める/解放する」の運動を5~10回程度繰り返し、慣れてきたら少しずつ回数を増やして下さい。 最終的に10回×3セット(計30回)まで行ないます。
さらに上のテンション・モデルへステップアップした場合も、最初は必ずゆっくりとした5~10回の運動からスタートして下さい。
痛みを感じたら、どうしたらよいですか?
万一痛みや疲労を感じた場合は、直ちに使用を止めて医師へ相談して下さい。 他の運動と同様に、過度の使用や誤った使い方は痛みや怪我の原因となります。 常にゆっくりと少しずつ回数を増やしていくことを心掛けて下さい。
怪我をした時にリハビリ用として使えますか?
使えますが、常に新しい運動を開始する前には必ず担当医師に相談して下さい。
手根管症や関節炎の症状を和らげることができますか?
毎日の運動は、筋肉、靭帯、腱を曲げたりして鍛えることで指や手のパフォーマンスを向上させます。 それは関節炎、手根管症、神経障害、貧血などの改善には非常に有効ですが、使用前に理学療法士と相談することをお勧めします。